【司書の学び直し】司書資格取得のために使用していた書籍

図書館で働く新米司書のシロタマです。

図書館で働いていると、ときどき、「司書になるための勉強ってどんなことを学ぶの?」「どんなテキストを使っていたの?」ということを質問されることがあります。

そこで、この記事では

・司書資格を取得するために勉強中!

・図書館で働いているが司書資格はもっていないから、自分で勉強してみたい!

・だいぶ前に取得して忘れかけている!学び直したい!

という方のために

1.司書資格取得に必要な学習内容

2.私が実際に使用していた、参考にしていた書籍

を紹介していきます。

司書になるには、最低13科目24単位の取得が必要!

司書資格を取得するためには、以下の科目を学習します。

甲群:11科目(全2単位ずつ)※すべて必修

  「生涯学習概論」「図書館概論」「図書館制度・経営論」「図書館情報技術論」

  「図書館サービス概論」「情報サービス論」「児童サービス論」「情報サービス演習」

  「図書館情報資源概論」「情報資源組織論」「情報資源組織演習」

乙群:7科目(全1単位ずつ)※このうち2科目以上選択

  「図書館基礎特論」「図書館サービス特論」「図書館情報資源特論」

  「図書・図書館史」「図書館施設論」「図書館総合演習」「図書館実習」

以上の、甲群すべて+乙群から2つ以上の科目について学習し、単位取得が必要です。

実際に使用していた書籍

私は、以下の書籍を参考にして、レポートなどに取り組んでいました。

<甲群>

「生涯学習概論」

「図書館概論」

「図書館制度・経営論」

「図書館情報技術論」

「図書館サービス概論」

「情報サービス論」

「児童サービス論」

「情報サービス演習」

「図書館情報資源概論」

「情報資源組織論」

「情報資源組織演習」

<乙群>

「図書館サービス特論」

「図書・図書館史」

おまけ:レポート書き方の参考に・・・

私が主に参考にしていたのは、司書資格取得のために入学した通信大学の「レポートの書き方 ハンドブック」ですが、その他にも参考になるであろう書籍をご紹介します。

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まとめ:

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